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やわらかな肌は
貴女の色に染まるたび散っていく
今の世では淡い色に抱かれ
瞳の中で言葉を失くし
彷徨っている
一房の輪廻に懸けて
私は棘に身を委ねる
いずれ吹き飛ぶ
時計の針
淡いさくらは私に
何を教えてくれるのか
遡れば消えていく
罪の色なのでしょうか
この心、剣となりて
私は貴女を守りたい
意味のない言葉なんて
貴女は教えてくれなくて
いずれ吹き飛ぶ
過去の中
私は何を見つけ
生きればいいのか
貴女の事をただ
守れたら
どれだけ幸せなのでしょう
どぅも影ッス。
妖夢→幽々子様みたいなイメージで書きました。
どうですか?
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